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2015年11月11日(水)付 |
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空から届いた新たな交流 大町の悠悠館兵庫の幼保園と
風に乗って届いた風船をきっかけに大町市相生町の宅幼老所「悠悠館」と兵庫県姫路市の幼保一体園「宸ッいこども園」の交流が始まっている。直線距離約350`を飛んで届いた空からの小さな「贈り物」に、施設利用者のお年寄りたちの表情は明るく、さらなる友情の深まりに期待が膨らんでいる。 |
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板取S・C2年連続優勝 松川村ソフト40周年記念式典
松川村ソフトボール連盟の結成40周年記念式典が8日、同村すずの音ホールで開かれた。地域の結束を高めながら打ち込んできた大会の節目を祝った。40回大会の閉幕式もあわせて行われた。2年連続で「板取S・C」が優勝を勝ち取った。
同連盟は昭和51年に結成。現在は30代から81歳まで300人を超える選手が試合を通して交流、汗を流している。 |
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卒園記念に相道寺焼 池田町の保育園 園児が作品づくり
池田町の保育園では卒園制作として、毎年地元相道寺焼の作品づくりを行っている。池田保育園(遠藤寿子園長)の年長児33人はこのほど、陶芸家宮澤弘幸さんの指導で、思い思いの作品づくりに没頭した。
宮澤さんが遠心力の原理に触れながら、ろくろの使い方を説明。お皿やコップ、恐竜や家などのつくり方を分かりやすく説明し、実際につくって見せた。園児たちは「すごい!」などと歓声を上げ、見事な技に見入っていた。 |
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優勝は宮本クラブ 社ソフトボール連盟閉幕
大町市社の第35回社ソフトボール連盟の本年度リーグが終わり7日、閉幕式が大町温泉郷の黒部観光ホテルで行われた。ことしは宮本地区の宮本SCとヴィクトリーが統合した新チーム「宮本クラブ」がリーグ戦後半で5試合連続逆転勝ちするなど躍進を見せ、初優勝を飾った。
リーグ戦は5月中旬から9月中旬にかけて5チームが総当たりのリーグ戦を展開した。 |
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子どもたちの成長願い 大町 「おたんじょ桜」の記念植樹
子どもたちの健やかな成長を願う、大町市の「おたんじょ桜」の記念植樹会が7日、国営アルプスあづみの公園大町松川地区で開かれた。市内の小学1年生約180人が、市木である「オオヤマザクラ」の木を園内に植樹。子どもたちのこれからの元気な成長の思いを込めた。 |
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芸能ステージに手拍子 池田町四丁目 敬老会盛大に
池田町の四丁目自治会(下條義貞会長)は8日、70歳以上の地区住民を対象にした敬老会を四丁目ふれあいセンターで開いた。認知症予防の講演会や芸能のステージなどでお年寄りをもてなし、健康と長寿を願った。
四丁目では多くの住民に敬老会に参加してもらおうと、農繁期を避けて開催。足が不自由なお年寄りのため、送迎サービスも用意した。町包括支援センターの社会福祉士や松川村の芸能ボランティアすずらん会を招いて、来場者をもてなした。 |
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