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2015年11月4日(水)付 |
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地域発展への功績たたえる 大北各市村で定例表彰式
「文化の日」の3日、大町市、松川村、白馬村、小谷村の各市村で定例表彰が行われた。地方自治や芸術文化、スポーツなどの各分野で活躍した人や、義援金を寄付した人など、地域の発展に功績のあった個人や団体が表彰された。
大町市では、JA大北会館アプロードで表彰式を実施。牛越徹市長が一人ひとりに賞状と記念品を手渡し、出席した受賞者がせいぞろいし、記念撮影した。 |
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北ア山麓ブランド10年 池田町で節目祝う「記念の日」
北アルプス山麓農畜産物ブランド運営委員会(委員長=宮澤敏文県議)は3日、ブランド立ち上げから10年の節目を祝うイベント「記念の日」を池田町総合体育館で開いた。ブランドの普及を図り地域の活性化につなげようと、認定品を使った料理の振る舞いなどを通じて、魅力をアピールした。 |
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ひげプロジェクト終了宣言 池田町教委が「記者会見」寸劇
池田町教育委員会は文化祭最終日の1日、町制施行100周年・合併60周年を記念した「ひげプロジェクト」の終了を町総合体育館で宣言した。「緊急記者会見」と題した寸劇で、笑いを織り交ぜながら成果を振り返り、事業を締めくくった。
プロジェクトは町教委の職員が町の節目をアピールしようとひげを伸ばし、100年前をイメージした住民の姿を再現。オリジナルバッジの制作や住民参加のひげコンテストなどを企画し、盛り上げてきた。 |
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緊張の中筆走らせ 白馬 小中学生が席書大会
白馬村公民館と同村書道同好会共催の「白馬席書大会」(大糸タイムス社後援)が10月31日、同村役場多目的ホールで開かれた。村内の小中学生が参加。保護者らが見守る中、真剣な表情で筆を走らせた。 |
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現役プロが打撃、守備指導 池田町少年野球連盟が教室
池田町少年野球連盟は3日、千葉ロッテマリーンズの井口資仁選手を招いた少年野球教室を町農村広場グラウンドで開いた。町内の小中学生ら約50人が、あこがれのプロ野球選手に打撃や守備の実技指導を受けた。
連盟は町の町制施行100周年・合併60周年の節目を記念し、子どもたちに競技の楽しさや夢を持つすばらしさを体感してもらおうと教室を企画。町の記念事業補助金などを活用し開講した。 |
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炭灰歩き息災祈る 大町 藤尾覚音寺で「火渡り」
大町市八坂の藤尾覚音寺(與儀龍祥住職)は1日、秋の例大祭で「火渡り」の行事が行われた。奈良吉野の修験者や一般参拝客が火がくすぶる炭灰の上を歩き、地域への感謝と無病息災を祈った。
八坂情報コミュニティセンターアキツ前の広場で法要が行われ、四方に矢を射って結界を張り、ほら貝の音を響かせ経を読み上げた。燃やした護摩壇を崩し、火がくすぶる灰の上を修験者や一般の参詣者が素足で渡り、災難除けの祈りをささげた。 |
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